成長の秘訣・・・心のトレーニング


困った時、迷った時、へこたれそうな時、心に響く言葉を噛み締めてみよう!

評価と生き様 評価は他人のもの
生き様は自分のもの
思考から運命へ 思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

マザー・テレサ(カトリック教会の修道女、修道会「神の愛の宣教者会」の創立者)
許すこと

弱い者ほど相手を許すことができない。
許すということは、強さの証だ。

ガンジー(インド独立の父)

人間関係

優しい言葉をかければ、信頼が生まれる。相手の身になって考えれば、結びつきが生まれる。相手の身になって与えれば、愛が芽生える。
老子(中国の思想家)

本物

うまくいっているときは、周りに人がたくさん集まる。だが、一番大切なのは、どん底のとき、誰がそばにいてくれたかや。
野村克也(日本の元プロ野球選手・監督)

本物

百人のうち九十九人に誉めらるるは、善き者にあらず。
武田信玄(戦国時代の武将)

向上心

自己の向上を心がけている者は、喧嘩などする暇がないはずだ。おまけに、喧嘩の結果、不機嫌になったり自制心を失ったりすることを思えば、いよいよ喧嘩はできなくなる。
エイブラハム・リンカーン(米国の第16代大統領、奴隷解放の父)

ウエイトトレーニング トラとかライオンはウエイトトレーニングなんてしないでしょ。自分に合った身体じゃないとダメなんです。自分も失敗をしてきたんですよ。シーズンオフにウエイトトレーニングをして、筋肉が大きくなって、満足して、だけどシーズン始まると、スイングスピードが逆に落ちているんですよ。シーズン中はウエイトトレーニングできないから、余計な筋肉が落ちて、だんだんスイングスピードが戻ってくるんですよ。
イチロー(大リーガー)
忘れろ 多少の手違いなんか忘れろ。
失敗も忘れろ。
自分が今、これからしようとしていること以外、
全部忘れてやろうじゃないか。

ウィリアム・デュラント(GMの創立者)
決意 どこかにたどり着きたいと欲するならば、
今いるところには、とどまらないことを決意しなくてはならない。

J・P・モルガン(モルガン財閥の創始者)
時計 若い人に覚えておいてもらいたいのは、
「決して時計を見るな」
と言うことだ。

トーマス・エジソン(発明家)
経験 ビジネスの世界はすべて二種類のコインで支払われる。
すなわち、現金と経験。
まずは経験を取ること。
現金はあとからついてくる。

ハロルド・S・ジェニーン(元IT&T会長)
日本一の下足番 下足番を命じられたら、
日本一の下足番になってみろ。
そうしたら、
誰も君を下足番にはしておかぬ。

小林一三(阪急電鉄創業者)
運命 運命よ、そこをどけ。
俺が通る。

マイケル・ジョーダン(プロバスケットプレイヤー)
前進 後悔する。
弱音も吐く。
だけど必ず前を向く。

田伏勇太(プロバスケットプレイヤー)
1% 99%ダメ??
あと1%あるやん

辰吉丈一郎(プロボクサー)
生活 忙しすぎて微笑む暇も、
愛を与えたり、受け止めたりする暇もない、
そういう人生になっていませんか。

マザー・テレサ(カトリック教会の修道女、修道会「神の愛の宣教者会」の創立者)
つよさ 笑われて、
笑われて、
強くなる。

太宰治(日本の小説家)
迷い 人間は、努力する限り迷うものだ
ゲーテ( ドイツの詩人、劇作家、小説家、自然科学者、政治家、法律家 )
人生

人生はすべて次の二つから成り立っている。
したいけど、できない
できるけど したくない

ゲーテ( ドイツの詩人、劇作家、小説家、自然科学者、政治家、法律家 )

許す 弱い者ほど相手を許すことができない。許すということは、強さの証だ。
マハトマ・ガンディー(インドの宗教家、弁護士、政治指導者)
耐久力 大偉業を成し遂げさせるものは体力ではない、耐久力である。
元気いっぱいに1日3時間歩けば7年後には地球を1周できる。

サミュエル・ジョンソン(イングランドの文学者)
使命感 義務感、責任感でやるのはニセモノ。使命感を持ってやるのがホンモノ
「自分は何のために生まれてきたのか」。その根源を考えられる人間こそ、真の目標を持って生きることができる。

野村克也(プロ野球選手・監督)
三つの能力 仕事をする上で必要な三つの能力がある。「問題分析能力」、「人間関係能力」、そして最後のひとつが「未来想像能力」である
野村克也(プロ野球選手・監督)
予め 予感、予想、予測、予防……「予」を大切にせよ
「予」は「あらかじめ」と読む。あらかじめ感じ、あらかじめ想像し、あらかじめ測り、あらかじめ防ぐ……ただ漠然と日々を過ごすのではなく、常に「予」を大切にし念頭に置いていれば、おのずと正しいプロセスをたどることになる。

野村克也(プロ野球選手・監督)
規律

弱いチームは規律が甘い。乱れている。断言してもいい
考え方も素性も異なる人間を統率し、同じ目標に向かって進ませていくためには、最低限の秩序やルールが必要。それを無視して各自が勝手に行動すれば、組織はまとまらない。当然、よい仕事もできない。

野村克也(プロ野球選手・監督)

リーダー 組織はリーダーの力量以上には伸びない
野村がたびたび口にする組織論の原則。リーダーは判断力、決断力を付けること。その根底にあるのは信頼感。戦略や戦術を練ること。これが説得力、指導力、統率力につながる。「チームを強くするためには、監督自身が成長、進歩しなければならない」。

野村克也(プロ野球選手・監督)
派閥 弱いから派閥ができるのか、それとも派閥ができるから弱いのか。いずれにせよ、派閥が存在するようなチームが強いわけがない
低迷したチームに必ずあったのが派閥だった。勝つためには、チーム全体が同じ方向を向いてなくてはならないが、ひとたび派閥ができれば、いとも簡単にそれを乱してしまう。チームの王貞治もダイエー監督に就任した頃、南海時代からの派閥を一掃した。

野村克也(プロ野球選手・監督)
感謝 人生の基本となるのは「感謝」である
人間は決してひとりだけでは生きていけない。人に対する感謝はもちろんだが、社会や自然に対する感謝、さらに宗教を持つ持たないにかかわらず、この世を動かしている大いなる摂理に対する感謝など、我々が感謝しなければならないものはたくさんある。

野村克也(プロ野球選手・監督)
仕事 仕事と人生は直結している
仕事と人生は不即不離の関係にある。いい仕事をした人が、いい人生を送れるのであり、いい人生を歩まなければ、いい仕事はできない。人生に対する考え方が確立されていない限り、人はいい仕事ができないのであり、仕事を通じてこそ人間は形成される。

野村克也(プロ野球選手・監督)
仕事

仕事を通じて人間は成長し、成長した人間が仕事を通じて“世のため人のため”に報いていく。それが人生
野球人である前に社会人であれ。

野村克也(プロ野球選手・監督)

大きな欲を抱いている人は、小さな欲などに目もくれないから、一見すると無欲に見える
「大欲は無欲に似たり」という言葉の解釈。もうひとつの解釈は、欲が深すぎる人は、それに惑わされて損をすることになり、無欲と同じような結果に終わるというもの。

野村克也(プロ野球選手・監督)
あるべき姿

「あるべき姿」を持たないままにいくら努力を重ねても、その努力は空回りに終わるだけ
目的地が曖昧なまま船を出航させるのと同じである。

野村克也(プロ野球選手・監督)

覚悟 覚悟に勝る決断なし
どんな結果が出ようと、責任はすべて自分が引き受ける。それまでの野球人生を台無しにしかねないものであってもかまわない。そう覚悟を決めてしまえば、人間は意外に身軽になれるものだ。
野村克也(プロ野球選手・監督)
リーダー リーダーシップとは方向を明示する力 。
「リーダーシップとは人を動かし、先を読むこと。人を動かすのは、生きがい、やりがい、夢、希望、目標、目的、ビジョン、興味、関心」。

野村克也(プロ野球選手・監督)
なめるな 自分の未完成を知りながら完成に向けての工夫努力をしない人間。この人たちは自分の働く世界を舐めているのである。日本のプロ野球も産業界も、一見甘そうに見えながら、舐めてくる人間の存在をいつまでも許すほど甘くはない。自分を限定してしまったら、たとえ彼が二十歳であろうと老人と変わらない。
野村克也(プロ野球選手・監督)
風格 風格とは、容姿や態度に自然に現れる品格である。
風格はその人の内面から生まれる。これがあることで、周囲の人々の気持ちを捉えて動かすことができる。同じことを話しても、風格がある人が語るのと、ない人が語るのでは、その説得力はまったく変わってくる。

野村克也(プロ野球選手・監督)
自分・相手 相手(敵)のことも、自分(味方)のことも熟知していれば、百回戦っても負けることはない。相手のことを知らず、自分のことだけを知っていれば、勝ったり負けたりで差がつかない。相手のことも、自分のことも知らなければ、戦うたびに必ず負ける。
野村克也(プロ野球選手・監督)
優勝 優勝というのは、強いか弱いかで決まるんじゃない。
優勝するにふさわしいかどうかで決まる

野村克也(プロ野球選手・監督)
人間力 筋肉を鍛える、それよりもっと技術を磨け
技術を磨く、それよりもっと人間を磨け
一流 一流選手は修正能力に優れている。同じ過ちを二度繰り返さない。
二度繰り返す者は二流、三度繰り返す者は三流。

野村克也(プロ野球選手・監督)
甘え

まったく実力がないにもかかわらず、「自分を見てくれていない」と言ってふてくされるようでは、元から見込みがない 。
「なんとかして自分を見てもらいたい、認められたい」と願い、「そのためにはどうすればいいのか」と考えるところから、人の成長は始まる。

野村克也(プロ野球選手・監督)

言葉 指揮官が力を発揮できる最大で唯一の媒介は言葉。
言葉がなくて、自分の考えが伝わるはずがない。「つまり説得力がリーダーの条件のひとつ」。

野村克也(プロ野球選手・監督)
「自分は運が悪いなあ」と嘆くのは簡単。しかし不運(よい結果が出ない)には必ず、それなりの理由がある。そして幸運にも、それ相当の過程がある。
野村克也(プロ野球選手・監督)
進歩 おまえたち、意気込みだけで勝てるなら こんな楽なことはないよ。敵も日一日と進歩しているんだよ。おまえたちも変わらなくてはダメだ。進歩とは変わることなんだ。
野村克也(プロ野球選手・監督)
断る度胸 断る度胸を持つ人間が結局、勝つんだ。
南海の二軍時代、毎晩のように先輩から飲みに誘われた。野村はそれを毎晩断り、寮の庭で素振りや筋力トレーニングをやっていた。先輩たちは「野村、素振りをやって一流になるんなら、みんな一流になってるよ」と言い残して、繁華街へと繰り出して行った。「それがあったから、今の自分がいるように思う」。

野村克也(プロ野球選手・監督)
躾(しつけ) 「躾」という字は、「身を美しくする」と書く。
躾(しつけ)の目的は、自分で自分を支配できる人間、すなわちセルフコントロールができる人間をつくることにある。自分で自分をコントロールできてはじめて、人間は何がしかの物事を成すことができる。

野村克也(プロ野球選手・監督)
言い訳 勝利の女神が最も嫌うものは何か。「言い訳」である。
野村克也(プロ野球選手・監督)
能力 仕事をする上で必要な三つの能力がある。「問題分析能力」、「人間関係能力」、そして最後のひとつが「未来想像能力」である。
野村克也(プロ野球選手・監督)
言葉 行く言葉が美しければ返る言葉も美しい。人生はキャッチボールのようなもの。いい球投げればいい球返る。優しさ投げれば優しさ返る。思いやり投げれば絶好球が返るのです。
野村克也(プロ野球選手・監督)
批判 おこないはおれのもの、批判は他人のもの、おれの知ったことじゃない。
勝海舟(幕末の政治家)
噂・陰口 この世で何より悪いのは、噂の種にされるより、噂の種にもならぬこと。
オスカー・ワイルド(アイルランドの詩人・作家・劇作家)
言葉 すぐキレるのは自分の気持ちを表現する適切な言葉を知らないから。たくさんの本を読んで言葉を知ればストレスは溜まらない。
美輪明宏(歌手・タレント)
実践・行動 人生は見たり、聞いたり、試したりの3つの知恵でまとまっているが、多くの人は見たり聞いたりばかりで一番重要な“試したり”をほとんどしない。ありふれたことだが失敗と成功は裏腹になっている。みんな失敗を恐れるから成功のチャンスも少ない。
本田宗一郎(ホンダ自動車創業者)
努力 努力は人が見てないところでするものだ努力を積み重ねると人に見えるほどの結果がでる。本気ですれば大抵のことはできる。本気ですれば何でも面白い。本気ですれば誰かが助けてくれる。
長嶋茂雄(プロ野球選手・監督)
正直 いくら粉飾したところで、自分の生地は誤魔化し切れない。正直こそが、処世の一番安全な道。
松下幸之助(パナソニック創業者)
時間配分 人間が変わる方法は3つしかない。ひとつ目は時間配分を変えること。二つ目は住む場所を変えること。三つ目は付き合う人を変えること。どれかひとつだけ選ぶとしたら、時間配分を変えることが最も効果的なのだ。
大前研一(経営コンサルタント)
人生 人生とは面白いものです。何かひとつを手放したら、それよりずっといいものがやってくるものです。
サマセット・モーム(イギリスの小説家、劇作家)
楽しむ

仕事が面白い「ふり」をすると、それだけで仕事が本当に面白くなるから妙だ。疲れをあまり感じなくなるし、緊張も解け、心配も柔らぐ。
デール・カーネギー(アメリカの作家で教師)

判断 判断に迷った時は、
より大きな集団の利益を優先することだ。
自分よりも仲間たち。
仲間たちよりも社会全体。
そうすれば判断を間違うことはないだろう。

アルフレッド・アドラー(心理学者)
貢献 自分だけでなく、仲間の利益を大切にすること。
受け取るよりも多く、相手に与えること。
幸福になる唯一の道である。

アルフレッド・アドラー(心理学者)
悩み あなたのために他人がいるわけではない。
「○○してくれない」という悩みは、
自分のことしか考えていない何よりの証拠である。

アルフレッド・アドラー(心理学者)
ライフスタイル=性格 ライフスタイル(=性格)とは、
人生の設計図であり、
人生という舞台の脚本である。
ライフスタイル(=性格)が変われば、
人生はがらりと変わるだろう。
しかし、使い続けたライフスタイル(=性格)が支障きたしても、
人はそれを変えようとしない。
現実をねじ曲げてでも、
自分は正しいと思い込むのである。

アルフレッド・アドラー(心理学者)
不安 不安だから、外出できないのではない。
外出したくないから、不安をつくりだしているのだ。
「外出しない」という目的が先にあるのだ。

アルフレッド・アドラー(心理学者)
感情 感情は車を動かすガソリンのようなもの。
感情に「支配」されるのではなく、「利用」すればよい。

アルフレッド・アドラー(心理学者)
劣等感 劣等感を言い訳にして人生から逃げ出す弱虫は多い。
しかし、劣等感をバネに、偉業を成し遂げた者も数知れない。

アルフレッド・アドラー(心理学者)
変われないor変わらない? 「やる気がなくなった」のではない。
「やる気をなくす」という決断を自分でしただけだ。
「変われない」のではない。
「変わらない」という決断を自分でしているだけだ。

アルフレッド・アドラー(心理学者)
健全or不健全 健全な人は、相手を変えようとせず自分が変わる。
不健全な人は、相手を操作し、変えようとする。

アルフレッド・アドラー(心理学者)
人生はシンプル

人生が困難なのではない。
あなたが人生を困難にしているのだ。
人生はきわめてシンプルである。

アルフレッド・アドラー(心理学者)

最高レベル 成功したいと思うなら自己中心的でなければいけない。
だがもし最高のレベルに達したなら、自己中心的であってはいけない。
他人とうまく付き合い、一人になってはならない。

マイケル・ジョーダン(プロバスケットボールプレーヤー)
正しい練習と間違えた練習 わかりやすい格言を紹介しておこう。
何事をなすにも、正しい方法と
間違った方法があるという格言だ。
たとえば、毎日8時間シュートの練習をしたとしよう。
もし、この場合、間違った技術で練習を続けていたとしたら、
間違った技術でシュートする名人になるだけだ。

マイケル・ジョーダン(プロバスケットボールプレーヤー)
あきらめるな 一度でもあきらめてしまうと、
それが癖になる。
絶対にあきらめるな!

マイケル・ジョーダン(プロバスケットボールプレーヤー)
メンタルor技術 200本安打のプレッシャーで、毎年170本を超えるあたりから、突然打てなくなる。心の問題だから、メンタルを鍛えて乗り越えようと思ってきた。それでも毎年、プレッシャーはやってくる。もうメンタルなんてあてにならない、技術を徹底的に鍛えて、技術力でプレッシャーにぶつかっていこうと思う。
イチロー(大リーガー)
巡り巡って 仲間に意地悪をする。10年後、我が子をいじめている子供の親が昔いじめた仲間だと知る。
困っている仲間を助ける。10年後、我が子の親友の親が、昔助けた仲間だと知る。
人生において、自分の成した行いは巡り巡って、自分にあるいは自分の子供たちに戻ってくるものである。あなたは、どっちを選びますか?
世のため人のため 自分のことだけを考えていては、
大事は成せない。
どんなに小さなことでも、
世のため人のためという心づもりが大切である。
上手くいかない時 何も咲かない冬の日は、
下へ下へと根をのばせ、
やがて大きな花が咲く。

高橋尚子の座右の銘(マラソン金メダリスト)
勇気と責任感 勇気だけだと、デタラメになる
責任感だけだと、臆病になる
胸に勇気を、背中に責任感を!
チャンス 自分の中で『これくらいの力がついたら、これくらいの仕事をしよう』と思っても、その仕事は来ない。必ず実力よりも高めの仕事が来る。それは「チャンス」だから、絶対怯んじゃだめ。
タモリ(タレント)
失敗と成功 10本連続でシュートを外しても僕はためらわない。次の1本が成功すれば、それは100本連続で成功する最初の1本目かもしれないだろう。
マイケル・ジョーダン(プロバスケットプレーヤー)
誇り 私の誇りは、打率の高さや、ホームランなどの数字ではなく、
数知れぬ敗北と、スランプから、そのつど立ち上がったことだ。

スタン・ミュージアル(大リーガー)
勇気 勇気、それは、
人から与えられるものではない。
自然と湧き出すものでもない。
自分の中の奥底から、
迷いや、恐れを振り払いながら、
絞り出すものなんだ。
状況 状況?
何が状況だ。俺が状況を作るのだ。

ナポレオン・ボナパルト(フランスの皇帝)
成功or価値 成功した人間になろうとするな。
価値のある人間になろうとせよ。

アインシュタイン(物理学者)
重要な時間 人生という試合で最も重要なのは、
休憩時間の得点である。

ナポレオン・ボナパルト(フランスの皇帝)
ひたすらやってみる 自信はない
でもとにかくやってみようと決意する
その一瞬に賭けて
ひたすらやってみる
それだけでいいんだ
それしかないんだ

岡本太郎(芸術家)
価値観 自分の価値観を持って生きるってことは
嫌われても当たり前なんだ。

岡本太郎(芸術家)
評判 上手いと評判の絵にろくな絵はない。
岡本太郎(芸術家)
人の目 人の目を意識する者にかぎって
人から見られもしないし
問題にもされていない

岡本太郎(芸術家)
決意 自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。
なければなおいい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ。

岡本太郎(芸術家)
ツナガル 鉄拳さんのパラパラ漫画
落ちることは昇るため ただ、勘違いしちゃいけないのは、下に落ちるっていうことが、
進化してないということではないんですよ。
下に落ちるのも、次に昇るための変化かもしれない。
昇るために、落ちることが必要なこともある。

本田圭佑(プロサッカー選手)
チャレンジ いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ。
岡本太郎(芸術家)
プラス思考 困難を予期するな。
決して起こらないかも知れぬことに心を悩ますな。
常に心に太陽を持て。

ベンジャミン・フランクリン (米国の政治家)
壁というのは、 できる人にしかやってこない。
超えられる可能性がある 人にしかやってこない。
だから、壁がある時は チャンスだと思っている。

イチロー(プロ野球選手)
苦労・悩み 苦労とか悩みを横に並べて考えるから疲れるんだよ。
縦に並べてさ、一人ずつ面接する要領で解決していけばいいんだよ。

永六輔(放送作家)
喜び 今この瞬間にあなたが無常の喜びを感じていないとしたら、理由は一つしかない。
自分が持っていないもののことを考えているからだ。
喜びを感じられるものは、全てあなたの手の中にあるというのに。

アントニー・デ・メロ(ブラジルプロサッカー選手)
シンプル シンプルであることは、複雑であることよりもむずかしいときがある。物事をシンプルにするためには、懸命に努力して思考を明瞭にしなければならないからだ。だが、それだけの価値はある。なぜなら、ひとたびそこに到達できれば、山をも動かせるからだ。
スティーブ・ジョブズ(アップル創業者)
一歩一歩 成果が出ないときこそ、 不安がらずに、恐れずに、迷わずに 一歩一歩進めるかどうかが、 成長の分岐点であると考えています。
羽生善治(プロ棋士)
未来と自分 過去と他人は変えられないが
未来と自分は変えられる

エリック・バーン博士(カナダ出身の精神科医)
束縛・逆境・悲しみ・涙 束縛があるからこそ、私は飛べるのだ。
悲しみがあるからこそ、私は高く舞い上がれるのだ。
逆境があるからこそ、私は走れるのだ。
涙があるからこそ、私は前に進めるのだ。

ガンジー(インド独立の父)
立ち向かえ! たとえ一人になろうとも、全世界に立ち向かい給え!
世界から血走った眼で睨まれようとも、君は真っ向から世界を見すえるのだ。
恐れてはならない。
君の心に響く、小さな声を信じ給え!

ガンジー(インド独立の父)
ネクスト・ステージ 中学校に入学したとき、心身に背負ったウエイトは、重かっただろう。
新しい仲間と新しいネットワークを構築するのにたくさんのストレスを感じただろう。
中学バレーの高さ・パワー・スピードは、想像を超えていただろう。
しかし、3年間の努力の積み重ねによって、君たちはそのウエイトの重みすら感じないほど成長した。
さあ、ネクストステージが君たちを待っている。
新しいウエイトを背負って、更なる高みを目指せ。
不安のない生き方 「先行きの不安」に心を奪われないようにするためには、
あれこれ目移りすることなく、
自分という人間を鍛えることに集中して、
「全力を出し切りますので、あとは天命におまかせします」
という心構えでいるのが、よいと思います。

吉田松陰(幕末の思想家)−覚悟の磨き方・超訳吉田松陰−
恥ずかしいこと 凡人はまわりから浮いていることを恥じ、
賢人は細かいことを気にする自分を恥じます。

凡人は外見が地味であることを恥じ、
賢人は中身が伴っていないことを恥じます。

凡人は自分の評価が低いことを恥じ、
賢人は自分の才能が使い切れていないことを恥じます。

本当の恥を知らない人間が、私は苦手です。

吉田松陰(幕末の思想家)−覚悟の磨き方・超訳吉田松陰−
小さな肉体、無限の心 この肉体は自分、かつ一時的なものであり、
この心は宇宙、かつ永遠のものである。
というのが私の考え方です。
ですから、自分の肉体を誰かのために使っている人は、
いつもいききと輝いていますし、
反対に、自分の心を、自分の都合に振り回されている人は、
いつも暗い感じがいたします。
いつか肉体が消失したとしても、
まっすぐに生きた心は滅びません。
未来永劫、人々の心の中で生き続けるのです。

吉田松陰(幕末の思想家)−覚悟の磨き方・超訳吉田松陰−
運が向かない人の考え方 壊そうとするから、壊されるのに、
打ち負かそうとするから、打ち負かされるのに、
人を見下すから、人から見下されるのに、
そうとは気づかずに、苦しんでいる人は本当に多いものです。
そして、すべてを失いそうになってもなお、
その原因を作ったのは自分自身なんだって、
考えが及ばないのは、本当に悲しいことです。

吉田松陰(幕末の思想家)−覚悟の磨き方・超訳吉田松陰−
何を選ぶか、どう選ぶか 自分にとっての利益。
これをなるべく増やそう、残そうとすればするほど、判断基準がぶれ、迷いが生まれます。
反対に、自分の利益さえ一番後回しにできるなら、やろうがやるまいが、どれを選ぼうとも、
物事は気持ち良く進んでいくものなのです。
自分のことを考えると、かえって自分のためになりません。

吉田松陰(幕末の思想家)−覚悟の磨き方・超訳吉田松陰−
人の一生というのは、たかが50年そこそこである。いったん志を抱けば、この志にむかって事が進捗するような手段のみをとり、いやしくも弱気を発してはいけない。たとえその目的が成就できなくても、その目的の道中で死ぬべきだ。生死は自然現象だから、これを計算にいれてはいけない。
司馬遼太郎 「竜馬がゆく」より
やる気 新しいことに挑戦するときに、もっとも大切なことは、現在の自分の能力を考慮して、できるかできないかを予測することではなく、「やる気」があるかないかである。これを忘れてはならない。
斎藤茂太(日本の精神科医、随筆家)
何が何でも 私は、失敗するかもしれないけれども、やってみようというような事は決してしません。
絶対に成功するのだということを、確信してやるのです。
何が何でもやるのだ、という意気込みでやるのです。

松下幸之助(パナソニック創業者)
自分の道

あせるな、 いそぐな、 ぐらぐらするな
馬鹿にされようと、 笑われようと、 じぶんの道を まっすぐゆこう
時間をかけて、 みがいてゆこう

坂村真民(日本の仏教詩人)

革新 我々は自らのビジョンに賭けているんだ。そうする方が横並びの製品をつくるよりいいと思っている。そういうものは他社に任せるよ。我々にとっていつも大事なのは次の夢なんだ。
スティーブ・ジョブズ(アップル創業者)
壁は自分自身だ
岡本太郎(芸術家)
わが道 世の人は我を何とも言わば言え
我が成す事は我のみぞ知る

坂本龍馬(幕末の志士)
悪口・陰口をたたく人 ・褒められたいのに、褒めてもらえない人⇒他人を貶めることによって悲しい優越感に浸る
・一人ではいられない、自分では道を決められない人⇒悪口を言うことによって仲間を作る
・プライドが高い割に劣等感が強い、自分に自信がない人⇒他人を貶めることによってプライドを保つ
・いつも自分と他人を比較してしまう人⇒信念・理念・志がないため他人との比較でしか自分自身を確認できない
・正義を義務で実行している人⇒真面目に勉強・仕事・練習に取り組んでいるのは、自分が望むからではなく、そうしなければならない義務でそうしているだけの人は、そうしない人を見ると許せなくて、悪口・陰口を言ってしまう

ビジョン 近くを見るから船酔いするんです。100キロ先を見てれば景色は絶対にぶれない。ビジョンがあれば、少々の嵐にもへこたれません。苦しいときこそ、船と仲間を命がけで守れる人でなければ、大将になってはいかんのです。試練なんて黙っていてもやってくるものなんです。
孫正義(ソフトバンク創業者)
人物 100人のうち99人に誉められる者は、決していい人物ではない。
武田信玄(戦国時代の武将)
執念 物事を成就させる力は何か、その力の中にはむろん能力があろう。だが能力は必要な条件であっても十分な条件ではない。十分な条件とは、その能力に、機動力、粘着力、浸透力、持続力などを与える力である。そのような諸力を私は執念と呼びたい。
土光敏夫(IHI・東芝社長、経団連会長)
教育 私が最も重視するのは「早期・重課・鍛錬主義(早いうちに、重い課題を与え、鍛え上げる)」である。どんな人でも若いうちから、能力を上回る程度の仕事を与え、厳しく鍛える。そのような困難に立ち向かい、努力を重ね、苦労を積まねば人は育たぬ。実力と人間は形成されぬ。教育はキレイごとではダメなのである。
土光敏夫(IHI・東芝社長、経団連会長)
君子に大切なことは、志と肝だけである。志がなく、肝がすわっていなければ、わずかな才能や知識があったとしても、何の役に立つであろうか。
吉田松陰(幕末の教育者)
マイペース 私は人を意識せず、人が私を意識した。だから、私は一人で走った。あと20キロは同じペースで走れただろう。
アベベ・ビキラ(東京オリンピックマラソン金メダリスト)
挫折 才能ある若手こそ、挫折を経験させなければならない。挫折はその選手を成長させる最大の良薬なのだから。
ヨハン・クライフ(プロサッカー選手)
闘う心の在り方 冷静さを保ち、精神を集中して、興奮しすぎないよう、そして疲れないように務めた。
ミハエル・シューマッハ(F1レーサー)
欲、平常心

オリンピックの勝負は7割がメンタルな部分で、あとの3割が運。欲をなくして平常心に戻ること。
三宅義信(重量挙げメダリスト)

満足 「お前はよくやった。全力を出しきった」と、野球を辞める時に自分に言ってやりたい。しかしその日までは、決して自分に満足することはない。
マイク・ピアザ(大リーガー)
一日一日 朝に新しく生まれ、夜は明日の復活を信じて床に就く、一日一日が命のやり取りだ。
中村清(マラソン指導者)
自然に、静かに 自分が苦しい時は、ライバルもまた苦しいのです。そう思うと、いたずらに苦しんで走ることの無意味さがわかります。自然のまま、静かに走ることで、闘志の燃焼をさらに深められるようになったのです。
瀬古利彦(マラソン選手)
競争 競争するということは、常に自我を試されているということなんだ。
アイルトンセナ(F1レーサー)
祈りと努力 祈るだけでは勇気は得られない。努力を重ねつつ祈るのだ。
イベンダーホリーフィールド(ボクシングヘビー級チャンピオ)
当たり前を見直す

今日も原油を採掘し、自動車を作り、走らせる。木材を切り出し、家を造る。石油やウランで電気を作り、それを消費する。そんな当たり前のことを、時には環境学的観点から、人類学的観点から、あるいは哲学的観点から考えてみる。「そんなこと考えたってしょうがないよ」、そんな思考停止によって、我々は大きな間違いを見過ごし、あるいは見て見ぬふりをしてきたのである。

姿勢 幸福な人とは、ある種の環境にいる人のことではない。
ある種の態度の人である。

ヒュー・ダウンズ(アメリカの俳優)
生き様 戦いは相手次第。
生き様は自分次第。

小野田寛郎(日本陸軍将校)
経歴 あなたが「何を成し遂げたか」ではなく、 「何を乗り越えたか」である。
それこそがあなたの経歴なのだ。

カールトン・フィスク (元大リーガー)
理念・行動 理念なき行動は凶器、
行動無き理念は無価値である。

本田宗一郎(ホンダ創業者)
教育

世界で一番有能な先生によってよりも、分別ある平凡な父親によってこそ、子供は立派に教育される。
ジャン・ジャック・ルソー(哲学者)

行動 塩の辛さ、砂糖の甘さは学問では理解できない だが、なめてみればすぐ分かる。.
松下幸之助(松下電器産業創業者)
大切なものは? タイの動画 「大切なもの」
成功の秘訣 世の中に成功の秘訣があるとすれば、それはよく他人の心の中に入り、他人の立場から物事を扱うことのできる才能に他ならない。
ヘンリー・フォード(フォード自動車創業者)
利益 他の人に、 一生懸命サービスする人が、 最も利益を得る人間である。
カーネル・サンダース(ケタッキーフライドチキンの創業者)
ゴルゴ松本の「命の授業」
見極める目

人生の所々で出会う岐路において問われるのは、「見極める目」である。
友人を選ぶ際、学校を選ぶ際、就職先を選ぶ際、一見、選ばれる側が試されているようで、実は選ぶ側の方が試されているのである。様々な情報を入手することはもちろんであるが、最終的には、入手した情報の量ではなく、選ぶ側の見極める眼力が問われているのだ。つまり、選択する能力が試されているのである。
後に自分の進んだ道、選択を悔いることがあるなら、それは、自分自身の「見極める目」の未熟さを嘆くほかない。
選択ミスをする人間に共通しているのは、選ぶ側の自分自身が試されていることに気づいていないということである。

ねたみ・ひがみ・嫉妬

ねたみ・ひがみ・嫉妬の感情はどこから生まれるか?
比較・競争、つまり他人と自分を比べ、優劣を付け、その結果、自分が劣っていると認識した時に湧き上がる感情が嫉妬心である。
自分が他人より優れていると認識している場合は、優越感・おごりという感情が湧き上がり、次にいつか負けるのではないかという恐怖心につながる。
競争を通して成長、勝っても成長、負けても成長、競争をしながらも、勝ち負けを超越したとき、もはや競争ではなく自己探究という新境地にたどり着くことができる。

練習 同じ練習をしていても、何を感じながらやっているかで、ぜんぜん結果は違ってくるわけです。
イチロー(プロ野球選手)
考え方 僕は決して「打率4割」とは言わないんです。6割の失敗は許してやるわ、と。いつもそう言っているんです。
イチロー(プロ野球選手)
プロフェッショナル アマチュアではないので、勝つことだけが目標ではありません。 プロとして自分がどういうプレイをするのかがすごく大事です。
イチロー(プロ野球選手)
最高の経験 どんなに辛くて、どんなに結果が出なくても下を向くってことは一番嫌いなので、絶対下を向かずこれは最高の経験ができていると思って、それをパワーにして力にして前進するかってところが、捉え方次第で全然違うと思うんで。
長友佑都(プロサッカー選手)
集中とリラックス 1試合にわたって集中力を維持するためには、適度にリラックスすることが絶対に必要だと思う。
ジミー・コナーズ(プロテニスプレーヤー)
価値のある人間 成功者になろうとするのではなく、
価値のある人間になろうとしなさい。

アルベルト・アインシュタイン(ドイツの物理学者)
人生 自らも楽しみ人々にも喜びを与える。 大切な人生をこうした心構えで送りたい。
松下幸之助(松下電器産業創業者)
人生 人生に失敗がないと、人生を失敗する。
斎藤茂太(精神科医、随筆家)
自己嫌悪 どうして自分を責めるんですか?
他人がちゃんと必要な時に責めてくれるんだから、 いいじゃないですか。

アルベルト・アインシュタイン(ドイツの物理学者)
大切なこと 秘密を教えるね。とても簡単なこと。
心でないと、よく見えない、ということだよ。
一番大切なことは、目には見えないよ。

サン=テグジュペリ(フランスの作家、小説「星の王子さま」より)
運がいい人も、運が悪い人もいない。
運がいいと思う人と、運が悪いと思う人がいるだけだ。

中谷彰宏 (作家)
成功の鍵 みんな、私の着ているものを見て笑ったわ。
でもそれが私の成功の鍵。みんなと同じ格好をしなかったからよ。

ココ・シャネル(フランスのファッションデザイナー)
焦り・後悔 焦ることは何の役にも立たない。
後悔はなおさら役に立たない。
焦りは過ちを増し、後悔は新しい後悔をつくる。

ゲーテ(ドイツの劇作家・小説家)
もう一つの見方 何事もゆきづまれば、まず、自分のものの見方を変えることである。案外、人は無意識の中にも一つの見方に執して、他の見方のあることを忘れがちである。
松下幸之助(松下電器産業創業者)
うちの子に限って

子供が何か問題を起こすと、「うちの子に限って・・・」、「うちの子がそんなことをするはずはない」、「私はうちの子を信じています」と、我が子を信じきっているのか、信じたいのか。しかし、子供というのは未完成だから子供なのです。失敗をするものなのです。時には悪さもするのです。親にできるのは、我が子が失敗や間違いをしないと信じることではなく、この子は今は失敗や間違いをしても、いつか必ず世の中のお役に立つ立派な人間に成長すると信じて支えてあげることなのです。親が信じるのは子供の今ではなく、未来です。

寛容 セトモノとセトモノとぶつかりっこすると
すぐこわれちゃう
どっちかがやわらかければだいじょうぶ
やわらかいこころを持ちましょう

相田みつを(詩人、書家)
判断力 正しい判断力の持ち主は、太陽の持つ輝きはなくとも、星のように不動である。
フェルナン・カバリェーロ(スペインの作家)
成功 成功は誕生日みたいなもの。
待ちに待った誕生日がきても、自分はなにも変わらないでしょ。

オードリー・ヘップバーン(英国の女優)
人生 人生とは自転車のようなものだ。
倒れないようにするには、走らなければならない。

アインシュタイン(理論物理学者、ノーベル物理学賞受賞)
迷い 迷う、ということは、一種の欲望からきているように思う。
ああもなりたい、こうもなりたい、こういうふうに出世したい、という欲望から迷いがでてくる。
それを捨て去れば問題はなくなる。

松下幸之助(パナソニック創業者)
細心 物事に敏感で自分なりの価値判断を持っていることを、「細心」といいます。気が小さいことは人生の武器なのです。
斎藤茂太(日本の精神科医)
人生 人生は芝居のごとし、上手な役者が乞食になることもあれば、大根役者が殿様になることもある。とかく、あまり人生を重く見ず、捨て身になって何事も一心になすべし。
福沢諭吉 (江戸時代末期の中津藩士、啓蒙思想家、教育者)
人間 人間には不幸か、貧乏か、病気が必要だ。
でないと人間はすぐに思いあがる。

ツルゲーネフ(ロシアの小説家)
人生 人生は道路のようなものだ。一番の近道は、たいてい一番悪い道だ。
フランシス・ベーコン(哲学者)
他人の評価 自らの道を歩め。他人には好きに語らせよ。
カール・マルクス(経済学者)
積み減らす 人生は積み重ねだと誰でも思っているようだ。僕は逆に、積み減らすべきだと思う。財産も知識も、蓄えれば蓄えるほど、かえって人間は自在さを失ってしまう。過去の蓄積にこだわると、いつの間にか堆積物に埋もれて身動きができなくなる。
岡本太郎(芸術家)
創造 きみはあなた自身を創造していると思いなさい。
岡本太郎(芸術家)
挑戦者 挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない。
岡本太郎(芸術家)
才能 自分はあんまり頭もよくないし、才能のない普通の人間だから何もできないんじゃないか、なんて考えるのは誤魔化しだ。そういって自分がやらない口実にしているだけだ。才能なんてないほうがいい。才能なんて勝手にしやがれだ。
岡本太郎(芸術家)
期待 他人の期待に耳を傾けないことだ。あなたはあなた自身の人生を生き、自分自身の期待に応えるべきである。
タイガー・ウッズ(プロゴルファー)
本番 どんなに激しい練習をしても、あの張りつめた気持ちや負けたくないという闘志を全身で感じることはできません。つまり、本番のゲームでしか体験できないことがある。そして、それを体験することが自分をより高めることになるんです。
錦織圭(プロテニス選手)
失敗 10本連続でシュートを外しても僕はためらわない。 次の1本が成功すれば、それは100本連続で成功する最初の1本目かもしれないだろう。
マイケル・ジョーダン(プロバスケットボール選手)
幸福になる どうしたらみんなを喜ばすことが出来るかを、毎日考えるようにしなさい。 そうすれば憂鬱な気持など、吹き飛んでしまいます。 反対に自分のことばかり考えていたら、 どんどん不幸になってしまいますよ。
アルフレッド・アドラー(オーストリア出身の精神科医、心理学者)
褒めるor叱る 行動するたびに、叱られ、褒められて育った人間は、叱られるか、 褒められるかしないと行動しなくなる。
「よくできたね」と褒める必要はない。 ただ「ありがとう」と 感謝を伝えるだけでいい。 感謝される喜びを知れば、自ら進んで周囲に貢献しよう とする人間になる。

アルフレッド・アドラー(オーストリア出身の精神科医、心理学者)
原因は自分 「やる気がなくなった」のではない。「やる気をなくす」という決断を自分でしただけだ。
「変われない」のではない。「変わらない」という決断を自分でしているだけだ。

アルフレッド・アドラー(オーストリア出身の精神科医、心理学者)
ゆるす ゆるしの気持ちを身につければ、その記憶にまつわる負の感情だけを 心から手放すことができるのです。 ゆるしとは「相手を無罪放免にする手段」 ではなく、「自分を自由にする手段」です。
ダライ・ラマ14世
不安と練習 不安もプレッシャーもありますが、 それをはねのけられるのは、 納得できる練習しかないんです。
谷亮子(日本の元女子柔道家)
人生 人生はどちらかです。
勇気をもって挑むか、棒にふるか。

ヘレン・ケラー(米国の教育家・福祉活動家)
言い訳 日本人は言い訳を用意するのが上手だ。失敗する前に言い訳を考えて、言い訳を考えついたら、やってみる。そうした考え方では上手くいかない。失敗したらどうしようと悩むよりも、成功するためになにが必要か、その準備をしたほうが有意義ではないか。
イビチャ・オシム (元サッカー全日本監督)
自分 サッカーの神様などいない。頼れるのは自分だけ 。
苦しい思いをすると、同時にもっとやれる自分が見えてくる。

澤穂希 (女子プロサッカー選手)
自分を信じる 人って誰しもが、上手くいかなかったときとかに、ちょっと疑うと思うんですね。その時に、いかに自分を信じることができるか。
本田圭佑 (プロサッカー選手)
もっと! 市選抜にも県選抜にも選ばれなかった人間が、後で、世界選抜に選ばれたわけです。
いつも必ず自分に勝てる人間なんて、そうそういるものではない。大切なのは、自分に負けたとき、 「もっと強くならなければ」と願うことだ。

三浦知良(プロサッカー選手)
プライド ちっぽけなプライドこそ、その選手の成長を妨げる。
野村克也(プロ野球名将)
自分との闘い 敵と戦う時間は短い。自分との戦いこそが明暗を分ける。
王貞治(世界のホームラン王)
真剣勝負 「たのしんでやれ」とよく言われますが、 ぼくにはその意味がわかりません。
イチロー(プロ野球選手)
精神力と技術 ミスショットの原因は気持ちの中にあると思っていたのです。だけど違っていました。技術によるものでした。
イチロー(プロ野球選手)
これだけは! 妥協は沢山してきた。 自分に負けたこともいっぱいあります。 ただ野球に関してはそれがない。
イチロー(プロ野球選手)
アンチの存在 「がんばれ、がんばれ」という人がいるより、「できないでくれ」という人がいる方が熱くなる。
イチロー(プロ野球選手)
正義の味方 正義の味方は、カッコよくない。 傷つくことを、覚悟する。
正義に勝ち負けなんて関係ない。困っている人のために愛と勇気をふるって、ただ手をさしのべるということだけなのだ。

やなせたかし(アンパンマンの作者)
正義のヒーロー アンパンマンは、世界最弱のヒーローだ。
正義を行う人は強い人かというと、そうではないと思う。普通に弱い人なんだと思う。
だけど、やらなければならないときには、勇気を出して戦う。それが正義だ。

やなせたかし(アンパンマンの作者)
富と名声 ビートルズは、ほしいだけの金を儲け、好きなだけの名声を得て、何も無いことを知った。
ジョン・レノン(イギリスのミュージシャン)
他人からの評価 人の言うことは気にするな。「こうすれば、ああ言われるだろう・・・」こんなくだらない感情のせいで、どれだけ多くの人が、やりたいこともできずに、死んでいくのだろう。
ジョン・レノン(イギリスのミュージシャン)
本番と練習 ステージに上がったとき、自分が一番上手いと思え。ステージを降りているとき、自分は一番下手だと思え。
エリック・クラプトン(イギリスのミュージシャン)
チャレンジスピリット 全米オープン決勝戦後の記者会見
過去の対戦成績は5勝2敗。チリッチ(錦織よりランキングが下位)に対して自信を持っていたのが、逆にあだとなった。「勝てるというのが少し見えたのがよくなかった。勝たなきゃいけないというプレッシャーがあった」と錦織。「(試合中)ずっと迷走している感じだった。全く先が見えなかった。正直、フェデラー(錦織よりランキングが上)の方がやりやすかったかもしれない」と、最後までペースがつかめないまま終わったことを悔やんだ。

錦織圭(プロテニスプレーヤー)
反復練習 マッスル・メモリー 3万回の反復練習によって、意識をしなくてもそのプレー動作をできるようになる。
国枝慎吾(プロ車いすテニスプレーヤー)
子育て・教育 子育て・教育にあたって、子供を引き算で見てしまうことが多い。引き算で見るとは、こうあってほしいという子供のあるべき姿(勉強もできて、スポーツもできて、いい高校に入り、いい大学に入り、大きな会社に入って・・・など)から、足りないものばかりに目が行き、子供をマイナスの状態として捉え、接してしまう。
そもそも、親や先生などの大人が抱いているあるべき姿そのものが、いかにも怪しい幻想であり、無責任な理想像と言えないか。「子供の幸せとは?」と真剣に本気で責任を持って思考した結果としての「あるべき姿」なのか?
それでは、足し算で子供を見守ってみたらどうだろうか? 子供が存在してくれているだけで100点、笑顔で成長してくれれば200点、勉強も頑張っていれば250点、スポーツも前向きに取り組んでいれば300点・・・と。
なぜなら、もし、子供が事故に遭遇して瀕死の状態なら、親であれば誰しも、生きさえいてくれれば、それ以上は何も望まないと思うに違いない。そう、存在してくれているだけで100点というのは、そんな願いにも似た思いであり、そこから足し算で子供の成長を見守ることは、親の側も常に感謝の気持ち(プラス思考)でいられるのだ。もちろんこの足し算による点数は他の子どもと比較できるものではない。なぜなら、子供の可能性は無限であり、人生に満点などないのだから。
−子育て足し算主義−
負の流れ 物事がうまくいかない時、最も大切なことは負の流れを食い止めるための応急処置を速やかに施すこと。そして次に大切なことは負の流れを反転させるための根本的解決策の第一手を打つこと。
失敗そして成功 私は、自分のバスケットボール人生の中で9000回以上のシュートに失敗した。300近いゲームに負け、26回は試合の勝敗を決めるシュートを外した。私は、人生の中で何度も何度も失敗している。そしてそれこそが私が成功する理由なのだ。
マイケルジョーダン(プロバスケットボール選手)
1年後の自分 一年後の成功を想像すると、日々の地味な作業に取り組むことができる。
本田圭祐(プロサッカー選手)
気持ちの準備 勝負を決めるのは準備。
なかでも気持ちの準備以上のものはないと思う。

本田圭祐(プロサッカー選手)
克己 もっとも偉大な能力とは、自分自身に打ち克つ能力なのです。
稲盛和夫(京セラ創業者)
シンプル バカな奴は単純なことを複雑に。
普通の奴は複雑なことを複雑に。
賢い奴は複雑なことを単純に考える。

稲盛和夫(京セラ創業者)
突破口 何事もゆきづまれば、 まず、自分のものの見方を変えることである。
案外、人は無意識の中にも 一つの見方に執して、 他の見方のあることを忘れがちである。

松下幸之助(松下電器産業創業者)
正しく反省する 誰でもそうやけど、 反省する人は、きっと成功するな。
本当に正しく反省する。
そうすると次に何をすべきか、 何をしたらいかんかということが きちんとわかるからな。
それで成長していくわけや、 人間として。

松下幸之助(松下電器産業創業者)
過去でも、未来でもなく、今 どんなに悔いても過去は変わらない。
どれほど心配したところで 未来もどうなるものでもない。
いま、現在に最善を尽くすことである。

松下幸之助(松下電器産業創業者)
天才なんていない この世に天才などいない
才能や能力に差があることは認める。しかし、ライオンと格闘するわけでもないし、馬と競争するわけでもない。ライバルとの才能や能力の差なんてライオンや馬と比べれば、ほんのわずかなんだ。自分で限界を決めた瞬間、夢をかなえることをやめてしまうことになる。

本田圭祐(プロサッカー選手)
教育者

平凡な教師は言って聞かせる。
よい教師は説明する。
優秀な教師はやってみせる。
しかし最高の教師 は子どもの心に火をつける。

ウィリアム・ウォード(アメリカの牧師)

教育 人は教えることによって、もっともよく学ぶ。
セネカ(ローマ帝国・哲学者)
勇気 PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持った者だけだ。
ロベルト・バッジョ(イタリア・サッカー選手)
不器用 不器用の利点
すらすらと、うまくいったとしてもあまり意味がありません。
うまくいっても、なぜうまくいったのか、
人はすぐに忘れてしまうものだからです。
覚えが悪い方がよっぽどいい。
身体にしみ込むまで、くり返し努力できますから。

吉田松陰(幕末の思想家)−覚悟の磨き方・超訳吉田松陰−
本質 本質を知る
本質とは、
語らずともただそれに触れるだけで、わかってしまうもの。
あまりの美しさに、拝みたくなるような気持ちにさせられるもの。
そのくせシンプルで、わかりやすく、
身近なものとして感じることができるもの。

吉田松陰(幕末の思想家)−覚悟の磨き方・超訳吉田松陰−
逆境

逆境に礼を言う
鉄は何度も熱い火の中に入れられて、
何度も固い金槌で叩かれて、初めて名剣に仕上がります。
素晴らしい人生の送り方もよく似ています。
何度も繰り返されるきわめて不都合で、
ありがたくない経験の数々が、
旅路を美しく輝かせてくれるのです。

吉田松陰(幕末の思想家)−覚悟の磨き方・超訳吉田松陰−

勝負 一番良いのは勝つこと、次に良いのは負けることだ。
ジミーコナーズ(テニスプレイヤー)
子育て・教育 人生は悲しみと危険に満ちている。
ゆえに、あらゆる困難に備えて、子供たちの人格を高めよ!
あらゆる危険に備えて、子供たちの心を鍛えよ!

ホセ・リサール (フィリピン独立運動の闘士)
子育て・教育 子供は、両親が家で話すことを街でしゃべる。
(ユダヤ教典)
子育て・教育 昨日の思想によって子供を縛るのは教育ではなく訓練である。
明日の思想によって子供を縛るのもまた教育ではなくて訓練である。
教育は訓練ではない。
創造である。

野村芳兵衛(教育者)
子育て・教育 教育は科学であってはなりません。
それは芸術でなければならないのです。

シュタイナー(思想家)
子育て・教育 学校で学んだことを一切忘れてしまった時に、
なお残っているもの、
それこそ教育だ。

アルベルト・アインシュタイン(物理学者)
子育て・教育 子供は親の言うことはきかないが、
親のする通りにはするものです。
親の生き方こそ子供にとって最高の教材です。

ジョセフ・マーフィー(イギリス出身の牧師)
子育て・教育 「幸せな子」を育てるのではなく
どんな境遇におかれても
「幸せになれる子」を育てたい。

皇后陛下 美智子様
人生

一生を終えて後に残るのは、
我々が集めたものではなくて、
我々が与えたものである。

ジュエラール・シャンドリー

失敗 失敗と上手に付き合っていくためには、
やはり「どうにもならないこと」ではなく
「今、自分にできること」に集中するしかありません。

松井秀喜(大リーガー)
がんばる みんなの前でがんばった花は、
みんなが知ってる花になる。
みんなが知らない所でがんばった花は、
みんなが見たことのない花になる。

(作者不明)
準備 「勝つ意欲」はたいして重要ではない。
そんなものは誰もが持ち合わせている。
重要なのは、勝つために準備する意欲である。

ボビー・ナイト(バスケットボールコーチ)
勝ち、負け 勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし。
野村 克也(プロ野球監督)
堅実性 びっくりするような好プレーが、勝ちに結びつくことは少ないです。
確実にこなせないといけないプレーを、 確実にこなせるチームは強いと思います。

イチロー(大リーガー)
判断 日常生活でいい判断ができないやつに、
グラウンドでいい判断ができるわけがない。

平尾 誠二(ラグビー日本代表監督)
失望 今から数年後、あなたはやったことよりも、やらなかったことに失望する。
マーク・トウェイン(小説家)
失敗 失敗する人には二種類ある。
考えたけれども実践しなかった人と、
実践したけど考えなかった人だ。

ローレンス・ピーター(教育学者)
苦悩 苦悩というものは、
前進したいって思いがあって、
それを乗り越えられる可能性のある人にしか訪れない。
だから、苦悩とは、飛躍なんです。

イチロー(大リーガー)
超一流 三流は人の話を聞かない。
二流は人の話を聞く。
一流は人の話を聞いて実行する。
超一流、人の話を聞いて工夫する。

羽生善治 (将棋棋士)
成功 誰にでもできることを
誰にでもできないくらいやると
成功する

下川 浩二 (経営コンサルタント)
ポジティヴ思考 痛いのは、生きているから
転んだのは、歩いたから
迷っているのは、 前に進みたいから
逃げ出したいのは、 たたかっているから

(作者不明)
矢印を自分自身に向けよう 人は転ぶと、坂のせいにする。
坂がなければ、石のせいにする。
石がなければ、靴のせいにする。
人は、なかなか、自分のせいにしない。

(ユダヤの格言)
自信 「自信がないからやめよう」じゃなくて
「自信をつけるためにやろう」

吉岡秀人(医師)
考え方 やれ運命がつまらないの、 人生がつまらないのって人は、 その考え方がつまらない。
中村天風(思想家・実業家)
決意・覚悟 自信はない。
でも、 とにかくやってみようと決意する。
その一瞬一瞬に賭けて、ひたすらやってみる。
それだけでいいんだ。
また、それしかないんだ。

岡本太郎(芸術家)
矢印を自分自身に向けよう 問題点が、自分以外にあると考えるのなら、その考えこそが問題だ。
スティーブン・R・コヴィー (アメリカの作家・経営コンサルタント)
失敗 失敗のない人生なんて、 おもしろくないですね。
歴史がないようなもんです。

本田宗一郎 (ホンダ創業者) 
矢印を自分自身に向けよう 自分の中の「何か」が、この事態を招いている。
自分の考え方か。ものの言い方か。物事の捉え方か。
自分は被害者意識が強くなかったか。
相手を責めてばかりではなかったか。
落ち込みの原因をつくったことから考えてみる。
すると、きっと自分のやり方の何かが出てくるだろう。
そこで学ぶのだ。
そのやり方ではもう通用しないということを。

吉元 由美(作詞家)
努力 汗をかけばかくほど、ますます幸運になるものだ。
レイ・クロック(マクドナルド創業者)
準備・努力・偶然 偶然は準備のできていない人を助けない。
パスツール(フランスの科学者)
才能 自分の才能を使わないのは、日時計を日影に置くのと同じくらい愚かしいことだ。
ベンジャミン・フランクリン(アメリカの政治家・科学者)
勝ちっぷり・負けっぷり 人生は勝ち負けじゃない、 勝ちっぷり負けっぷりなのだと思う。
長谷川穂積(プロボクシング世界チャンピオン)
なさねばならぬ事柄を、なすべき道は常にある
フリチョフ・ナンセン(探検家・政治家)
必然 あなたがいつか出会う災いは、あなたがおろそかにした時間の報いだ
ナポレオン(フランスの皇帝)
覚悟・決断 なんでも思い切ってやってみることです。
どっちに転んだって人間、野辺の石ころ同様、骨となって一生を終えるのだから。

坂本竜馬(幕末の志士)
理論そして実践 計算できない人もだめだが、計算ばかりやっている人もだめだ。
伊藤雅敏(イトーヨーカドー創業者)
チャンス 一生懸命な人にしかチャンスは微笑まない。
松下幸之助(松下電器産業創業者)
心の持ち方で結果が変わる。楽観か悲観か、積極か消極か。心のあり方如何で、物の見方が変わってくる。
松下幸之助(松下電器産業創業者)
感謝 感謝の心が高まれば高まるほど、それに正比例して幸福感が高まっていく。
松下幸之助(松下電器産業創業者)
言い訳 愚痴をこぼす、こぼしたい、そのために人は出来ない理由を探し出す。
松下幸之助(松下電器産業創業者)
悩み・困難から 仕事に悩みがあって、その悩みからヒントを得て解決するというときに、始めてコツがわかってきます。経営にとって、非常に難しい状態とか悩みとかいうものは本当は大きなプラスなのです。経営も経済も、行き詰れば行き詰るほど必ず道は開けてくるのです。
松下幸之助(松下電器産業創業者)
失敗と真剣さ 失敗することを恐れるよりも、真剣でないことを恐れたい。
松下幸之助(松下電器産業創業者)
必然性

徹底的に準備する。手術に漏れがあってはいけないんです。漏れがあってもうまくいくこともある。しかし、それはまぐれなんですよ。うまくいく必然性をつくらなくてはならない。『一途に、一心に』、それが命に向き合う私の姿勢です。
天野 篤(心臓外科医)

困難・飛躍 かつてない困難からは、かつてない革新が生まれ、かつてない革新からは、かつてない飛躍が生まれる。
松下幸之助(松下電器産業創業者)
子育て 子供には魚を与えるより、魚の釣り方を教えろ。
(西洋のことわざ)
困難 もし、世界に喜びしかなかったら、勇敢になるとか、忍耐強くなるとか、学ぶことは決してなかったでしょう。
ヘレン・ケラー(聴力、視力、言葉を失い話すことさえできない障害を持ちながらも福祉・教育に貢献した)
意気地なし 意気地の無い人や、なんとかなるさと思って引っ込んでいるような人が、世の中を変えたためしはない。
ユルゲン・シュレンプ(ダイムラークライスラー会長)
無視・賞賛・非難 三流は無視。そもそも話をする気にもなれない。
誉めて賞賛するのは二流まで。一流は徹底的に非難する。

野村克也(プロ野球監督)
非難と賞賛 敵に批判されても別段恐れることはない。賞賛された時こそ用心せよ。
ヴォ・ドング・ジャング(ベトナムの政治家)
勝つ 絶対勝つと思ったら、勝つ。高く昇ろうと思ったら、高いところを思え。勝つのは、たいがい、勝てると思っている人間だ。
アーノルド・パーマー(プロゴルファー)
頭脳 ゴルフの80パーセントは頭脳でプレーされ、筋肉でプレーするのは残りの20パーセントである。
ジャック・バーグ(プロゴルファー)
ハート 体のサイズは関係ない。ハートのサイズが大切なんだ。
アレン・アイバーソン(バスケットNBA選手)
覚悟 「最高でも金、最低でも金」という気持ちだった。
8年かかりました。初恋の人にやっと巡り合えた感じ。
初恋メダルです。

谷亮子(柔道選手)
調子 調子が悪くて50パーセントの力しか出せないのなら、
50パーセントの十割を出そうと努力する。
そうすれば、光は見えてくると思いますね。

イチロー(大リーガー)
成功・失敗 「失敗を恐れない」という姿勢では弱い。
「必ず成功させるのだ」という強い意志を持て。

ジャック・ニクラウス(プロゴルファー)
スポーツ スポーツは仕事のシャドーボクシングである
見城徹(幻冬舎社長)
スポーツに真剣に取組み追求することは、将来子供たちがどんな職業に就こうとも、必ず役に立つ思考力・判断力・実行力・精神力そして人間力を養うこととなる
逆境 人生で経験した全ての逆境、トラブル、障害が、私をまっすぐにし、強くしてくれた。
ウォルト・ディズニー(ディズニー創業者)
不器用 不器用だと余分に考える。考えが深くなる。 不器用だからこそ人一倍努力した、人の三倍考えた。
小野二郎(ミシュラン三ツ星すし職人)
窮地 すぐれた人間の大きな特徴は、不幸で、苦しい境遇にじっと耐え忍ぶことだ。
ベートーヴェン(ドイツの作曲家)
認める 「負けました」といって頭を下げるのが正しい投了の仕方。つらい瞬間です。 でも「負けました」とはっきり言える人はプロでも強くなる。これをいいかげんにしている人は上にいけません。
谷川浩司(棋士)
目標 「老いは怖くない。目標を失うのが、怖い!」何のために長生きしたいのか。健康の先に何を見たいのか。その目標がはっきりしないと、ただの怠け者になってしまう。
三浦雄一郎(プロスキーヤー)
あきらめない あきらめないこと。どんな事態に直面してもあきらめないこと。結局、私のしたことは、それだけのことだったのかもしれない。
植村直己(登山家)
成長 道に迷ったら、目先の成功より、成長への道を選ぶべし
私は小さい頃貧しかったので、最初は腹一杯食べたい夢でした。 丁稚奉公にいってからは、 貯金して早く店を持ちたいと思いました。商売をはじめても、 大きな会社など望みませんでした。 一段上の夢を着実にこなしていっただけです。
松下幸之助(松下グループ創業者)
成功と失敗 私がやった仕事で本当に成功したものは、 全体のわずか1%にすぎないということも言っておきたい。 99%は失敗の連続であった。 そして、その実を結んだ1%の成功が現在の私である。
本田宗一郎(ホンダの創業者)
夢は語ったほうがいい。 言わなきゃ、何も始まらない
三浦知良(プロサッカー選手)
人生の歩みの中には、ジェット機はありません。 自分の足で、自分が歩いていくしかありません。 描いた夢に至る手っ取り早い手段や近道があると思うなど、 とんでもないことです。 一歩一歩をシャクトリ虫のように進んでいく。 これが偉大なことへチャレンジする姿勢です。
稲盛和夫(京セラ創業者)

人生に夢があるのではなく、夢が人生をつくるのです。
宇津木妙子(女子ソフトボール元全日本監督)

勝ちに徹することができるのは、 勝利以上に重要な大きな志と理念があるからです。
孫正義(ソフトバンク創業者)
MAX 100点は無理かもしれん。 でもMAXなら出せるやろ。
松本人志(コメディアン)
志とは、自分の力を超えた存在に、 自分という有限な存在を同化させていく作業なのである。
松下幸之助(松下グループ創業者)
一事が万事 人は、あるところでは卑劣に行動しながら、 別のところで高徳に振る舞うことはできないのである。 その些細な心の緩みやごまかしが、全体を蝕んでいくのである。 人は騙せても自分自身は騙せない。
松下幸之助(松下グループ創業者)
心=考え方 仕事をするに当たって、まず心を磨くというか、 ものの考え方を成長させる必要があります
松下幸之助(松下グループ創業者)
何度でも こけたら立ちなはれ
松下幸之助(松下グループ創業者)
万策尽きたと思うな! 自ら断崖絶壁の淵にたて。 その時はじめて新たなる風は必ず吹く。
松下幸之助(松下グループ創業者)
叱ってくれる人を持つことは大きな幸福である
松下幸之助(松下グループ創業者)
今このとき どんなに悔いても過去は変わらない。 どれほど心配したところで未来もどうなるものでもない。 いま、現在に最善を尽くすことである。
松下幸之助(松下グループ創業者)
悩み 人には燃えることが重要だ。燃えるためには薪が必要である。 薪は悩みである。悩みが人を成長させる。
松下幸之助(松下グループ創業者)
失敗 人生で失敗した人たちの多くは、 あきらめたときに成功までどれ程近づいていたかを 悟っていなかったのだ。
トーマス・エジソン(発明家)
失敗

私たち皆にとって最大の危機は、 高きを目指し失敗することではなく、低きを目指して達成することである。
ミケランジェロ(芸術家)

失敗 財産を築く人は、素早い決断力を持ち、 一度下した決定を変更するときは、じっくり時間をかける。 反対に、富を築くのに失敗する人は、決断を下すのが遅く、 変更するのがやたらに速い。しかもやたらに変更を行う。
ナポレオン・ボナパルト(フランスの皇帝)
失敗 大多数の人間が失敗するのは、 失敗した計画に勝る新しい計画をたてるだけの 粘り強さに欠けるからである。
ナポレオン・ボナパルト(フランスの皇帝)
失敗 それは失敗じゃなくて、 その方法ではうまくいかないことがわかったんだから成功なんだよ
トーマス・エジソン(発明家)
失敗 世の中に失敗というものはない。 チャレンジしているうちは失敗はない。 あきらめた時が失敗である。
稲盛和夫(京セラ創業者)
失敗 思い切って、失敗をすれば、思いも寄らぬ、成功を収める。
ジョン・F・ケネディ(アメリカ大統領)
失敗 今日できることを明日に延ばすな。 いつかという言葉で考えては失敗する。 今という言葉を使って考えれば成功する。
ベンジャミン・フランクリン(アメリカ政治家)
失敗 わたしは、今までに、一度も失敗をしたことがない。 電球が光らないという発見を、今まで二万回したのだ。
トーマス・エジソン(発明家)
失敗 100回の失敗よりも、たった一回の諦めが、夢を崩す。 そう思ってやれば、怖いものなんて何もなかった。
小渕健太郎(ミュージシャン)
挑戦 挑戦した不成功者には再挑戦者としての新しい輝きが 約束されるだろうが、 挑戦を避けたままオリてしまったやつには 新しい人生などはない
岡本太郎(芸術家)
深慮と行動 じっくり考えろ。しかし、行動する時が来たなら、 考えるのをやめて、進め。
ナポレオン・ボナパルト(フランスの皇帝)
勝利の哲学 強い人が勝つとは限らない。 素晴らしい人が勝つとも限らない。 私はできる、と考えている人が結局は勝つのだ。
ナポレオン・ボナパルト(フランスの皇帝)
リーダー リーダーとは「希望を配る人」のことだ
ナポレオン・ボナパルト(フランスの皇帝)
逃げ 逃げても良いのは、その後の戦いで必ず勝利する強き決意と自信があるときのみである。これを一時退却という
孫正義(ソフトバンク創業者)
努力 努力しても報われないなあと感じ嘆く時、大抵の場合は、まだ本当の努力をしていない。
孫正義(ソフトバンク創業者)
夢を批判された時、一理有れば即改善。それは既に夢実現への一歩前進。単なる難癖なら更に決意を固く。
孫正義(ソフトバンク創業者)
ほら吹きと嘘つきは、似て非なるものである。常人では信じられない程の夢や志を語り、万が一達成出来ない時それは、ほら吹き。しかし、そこには夢や志がある。明るい願望がある。現実を見れない阿呆かもしれないが、前進の可能性がある。
孫正義(ソフトバンク創業者)
努力 「精神的なつらさ」と「肉体的なつらさ」は別のものだ。 「精神的なつらさ」は工夫次第でいくらでも楽しいものになる。 僕はいつでも、少しでも楽しくなるように努力している。
イアン・ソープ(水泳ゴールドメダリスト)
努力 努力をいくらしても結果的にうまくいかない人は、 運が悪いのでも才能が足りないのでもなく、 自分自身の思考態度、つまり心のありようが間違っているのです。
ジョセフ・マーフィー(牧師・思想家)
努力 才能とは、努力を継続できる力
羽生善治(棋士)
努力 努力はみんなしている。人に負けない努力をしていますか?
稲盛和夫(京セラ創業者)
努力 0歳から始まる、よい習慣のくり返しだけが、 人間をつくる最大条件であろう。しかも、 親の意識と努力と忍耐だけが、それを可能にするのである。
井深大(ソニー創業者)
覚悟 トップに立つ人は、泥をかぶる覚悟で仕事に立ち向かえ。 それでだめだったら潔くシャッポを脱いで謝る。 ただ責任ということで、けじめをつけようとすることは間違いだ。
井深大(ソニー創業者)
褒められて頑張るだけではダメ 賞誉され、忠孝に励む人は、珍しくない。 責罰されて、忠孝を尽す者こそ、真の忠臣。 武士たるもの、覚悟すべきは、実にこの一点。
吉田松陰 (多くの幕末志士に影響を与えた思想家)
迷い 努力が効果をあらわすまでには時間がかかる。 多くの人はそれまでに飽き、迷い、挫折する。
ヘンリー・フォード(フォード自動車創設者)
良心 偉大な人間は、人がほめようが批判しようが動じない。 いつも自分の良心の声を聞いている
ナポレオン・ボナパルト(フランスの政治家)
道はじぶんでつくる 道は自分でひらく 人のつくったものは自分の道にはならない
相田みつを(詩人・書道家)
夢はでっかく 根はふかく
相田みつを(詩人・書道家)
正しい努力 努力は大切である。 が、それだけでは大きな成果が得られるとは限らない。肝心なのは、正しい努力をしているかどうかだ
野村克也(野球評論家)
失敗を嘆いている君に 失敗したところでやめてしまうから失敗になる。成功するところまで続ければ それは成功になる
松下幸之助(松下グループ創業者)
困難を歓べ 成功した人は、普通の人ならその困難に打ち負かされるところを、反対に喜び勇んで体当たりしている
松下幸之助(松下グループ創業者)
うまくいった時(気を引き締めよう)
人生はマラソンなんだから、百メートルで一等をもらったってしょうがない
石坂泰三(昭和の財界人)
試合でよいプレーをしたい
責任を持って行動することほど、判断力と意識を鋭くさせるものはない
エリザベス・スタントン(アメリカの女性運動家)
何を基準に頑張るのか
他人と比較して、他人が自分より優れていたとしても、それは恥ではない。しかし、去年の自分より今年の自分が優れていないのは立派な恥だ
ラポック (イギリスの探検家)
壁にぶつかった時
あなたの能力に限界を加えるものは、他ならぬあなた自身の思い込みなのです
ナポレオン・ヒル(アメリカの成功哲学の祖)
臆病になった時
チャレンジして失敗を恐れるよりも、何もしないことを恐れろ
本田宗一郎(ホンダの創業者)
見栄ばかり張ってしまう時 世の中で成功を収めるには、 馬鹿のように見せかけ、利口に活動することである
モンテスキュー(三権分立を唱えたフランスの政治思想家)
人を頼ってしまうとき 自分一人で石を持ち上げる気がなかったら、二人でも持ち上がらない
ゲーテ(ドイツ古典主義の代表者)
見えないけど大切なもの 大木が雨風でたおれないのは、それより大きな根が張っているからだ
新島襄(同志社大学の創設者)
自分で考え、経験して身に付けることの大切さ 教育は結構なものである。しかしいつも忘れてはならない。知る値打ちのあるものは、すべて教えられないものだということを。
オスカー・ワイルド(アイルランドの作家)
満足してしまったら ディズニーランドはいつまでも未完成である。現状維持では、後退するばかりである。
ウォルト・ディズニー(ディズニーの創始者)
愚痴っぽくなったら 努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る
井上靖(「あすなろ物語」で有名な作家)
油断しそうなとき 最も大きな危険は勝利の瞬間にある
ナポレオン(フランスの皇帝)
勝負に向かう心構え 右の目は熱く、左の目は冷たく、心には氷の炎を持て。
開高 健(芥川賞作家)
頭でっかちになりそうなとき 学問なき経験は、経験なき学問に勝る
イギリスのことわざ
たくさんの困難を乗り超えよう 疾風に「けい草」を知る
(けい草とは強い草のこと。苦難な状況に置かれてはじめて強い人間かどうかがわかるという意味)

中国のことわざ
言い訳をしたい時 夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ。
高橋歩(実業家)
人の目を気にして踏み出せない君に 行動は俺のもの、批判は他のもの、俺の知ったことじゃない
勝海舟(幕末の政治、思想家)
諦めそうな時 最大の名誉とは、倒れない事ではない。倒れても倒れても、起き上がる事である
孔子(儒教の祖)
偉業を達成するには運も味方に 10年間の準備 5分間の運命
アムンゼン(人類で初めて南極点に到達した探検家)
先輩や両親に感謝 もし、私が人より遠くを見ているとしたら、それは、先人の肩の上に立っているからだ
アイザック・ニュートン(英国の物理学者)
成功の素 明確な目標を定めたあとは執念だ。ひらめきも執念から生まれる
安藤百福(日清食品・創業者)
成功の素 成功するのに一番必要なものは燃えるような願望である
ナポレオン・ヒル(アメリカの成功哲学の祖)
生き様 明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ。
ガンジー(インド独立の父)
ライバルの存在 強敵がいなくなれば、こちらの力も弱くなる
徳川家康
今を大切に 現在のあなたは、過去の思考の産物である。そして明日のあなたは、今日何を考えるかで決まる。
ジェームズ・ アレン(イギリスの哲学者)
夢をもとう 夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、計画なき者に実行なし、実行なき者に成功なし。故に、夢なき者に成功なし。
吉田松陰 (多くの幕末志士に影響を与えた思想家)
できない原因は自分自身 自分にできないと考えている間は、本当はそれをやりたくないと心に決めているのだ。だからそれは実行されはしない
スピノザ(オランダの哲学者)
逆境を歓迎しよう 登山の目標は山頂と決まっている。しかし、人生の面白さはその山頂にはなく、かえって逆境の、山の中腹にある。
吉川英治(「宮本武蔵 」「三国志」で有名な作家)
信念を持ち続けよう できるかどうか分からないような試みを成功させるただ1つのものは、まずそれができる、と信じることである。
ウィリアム・ジェームズ( アメリカの心理学者・哲学者 )
努力あるのみ 僕が知っているドーピングはただひとつ、「努力」だけです。
ロベルト・バッジオ(イタリアサッカー界の英雄)
チャレンジ 私は失敗を受け入れることが出来る。しかし、挑戦しないことだけは受け入れられないのだ。
マイケル・ジョ−ダン(バスケットボールの神様)
言い訳 やれなかった やらなかった どっちかな
相田みつを(詩人・書家)
油断しない 百里を行く者は九十を半ばとす
中国のことわざ
勇気 金を失うのは些細な事で、名誉を失う事は甚大だ。だが、勇気を失う事は全てを失う事だ
ウィンストン・チャーチル (イギリス首相)
あきらめない あきらめない奴には、勝てないよ。
ベーブ・ルース(元メジャーリーガー)
決断そして覚悟 自分自信を説得できるかどうかが、成功の第一条件。
孫正義(ソフトバンク会長)
正義 正義の尺度は声の多数ではない。
フリードリヒ・フォン・シラー(ドイツの思想家・詩人)
振り返らない 調子が悪くなったときも、絶対に前の感覚を思い出そうとするのは嫌なんです。そう思った時点で、それは後戻りですから
松井秀喜(大リーガー)
one for all 僕の場合はチームの勝利を思うことが、逆に、自分の潜在能力を発揮できる一番の刺激になると思っています
松井秀喜(大リーガー)
縁の下の力持ち 花よりも、花を咲かせる土になれ
山下智茂(松井秀喜の恩師)
プレッシャーを歓べ だれよりも自分が(自分の活躍に)期待しています。自信がなければこの場にいません。プレッシャーがかかる選手であることが誇りです
イチロー(大リーガー)
天才なんて 僕は天才ではありません。なぜかというと自分がどうしてヒットを打てるかを説明できるからです
イチロー(大リーガー)
目標を語るために しっかりと準備もしていないのに、目標を語る資格はない
イチロー(大リーガー)
想定外が当たり前 自分が全く予想しない球が来たときにどう対応するか。それが大事です。 試合では打ちたい球は来ない。好きな球を待っていたのでは終わってしまいます
イチロー(大リーガー)
練習の意味 準備というのは、言い訳の材料となり得るものを排除していく、 そのために考え得るすべてのことをこなしていく。
イチロー(大リーガー)
平常心 特別なことをするためには普段の自分でいられることが大事です。
イチロー(大リーガー)
うまくいかない時 結果が出ないとき、どういう自分でいられるか。決してあきらめない姿勢が、何かを生み出すきっかけをつくる。
イチロー(大リーガー)
確実性を上げるには 自分で無意識にやっていることを、もっと意識をしなければならない。
イチロー(大リーガー)
当たり前 アップの時には全力で走るとか、早く来て個人で練習しているとか、そんなことは僕にとって当たり前のこと。
イチロー(大リーガー)
コツコツと 小さいことを積み重ねるのが、 とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています。
イチロー(大リーガー)
人の目を気にするな
第三者の評価を意識した生き方はしたくない。 自分が納得した生き方をしたい
イチロー(大リーガー)
逆境を乗り越えること、それは本能 逆境におかれると、脳は自分の欠点さえも長所に変えて乗り越えようとする。
茂木健一郎(脳科学者)
失敗の向こうに 墓穴掘っても掘りぬけて、突き抜けたなら俺の勝ち。
本田圭祐(サッカー)
派閥をつくるな 流されるな 君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず
(優れた人は他人と協力し合うが、他人の意見に流されることはない。 器の小さな人は、他人の意見に流されるが、協力しあう事はない)

孔子(中国の思想家)
人を妬むな、ライバルとせよ 卑しい心がその奴隷となって苦しむ嫉妬は、優れた者にあっては競争心となる
ホープ(スイスの法学者)
人を妬む心は自身を不幸にする 他人の幸福をうらやむ心は我々の心をはなはだしくむしばむ。それは他人の幸福を裏返して、我々の不幸となる。
シャロン(フランスの思想家)
人をうらやむ暇があったら、努力せよ 1万円しか持っていない人が、100万円持っている人をねたむ、そしてその人間の不幸を願う。あるとき彼が100万円入った財布を落とし泣いている。彼の不幸を見て、「ざまぁ見ろ」と笑う。その次の瞬間自分の財布を確かめる。財布は落としていないが、1万円は増えるどころか、減っている。そう、人の財布をうらやむより、自分の財布の中身を増やす努力をしなければ、結局はみじめな自分になってしまう。
(自分より上手な選手をうらやんだり、その選手の邪魔をしても、自分の実力はちっとも上達していない。努力あるのみ)
ねたみ・ひがみ

妬み深き人は、錆びによって鉄が蝕まれるごとく、おのれ自身の気質によって蝕まれる。
アンティステネス(古代ギリシアの哲学者)

素直な心 素直な心とは、何物にもとらわれることなく物事の真実を見る心。 だから素直な心になれば、物事の実相に従って、何が正しいか、 何をなすべきかということを、正しく把握できるようになる。 つまり素直な心は、人を強く正しく聡明にしてくれるのである。
松下幸之助(松下グループ創業者)
わが道 名誉や世間の評判に囚われず、 「笑わば笑え、自分は正しい道を行くんだ」 というほどの強さを持ちたい。
松下幸之助(松下グループ創業者)
判断の基準 人間として普遍的に正しい判断基準とは、 簡単に言えば公平、公正、正義、努力、勇気、 博愛、誠実というような言葉で表現できるものである。 自分の心の中に、 こうした人間として普遍的に正しい判断基準を確立し、 それに従い行動することが成功への王道である。
稲盛和夫(京セラ創業者)
大切なことは行為そのもの 重要なのは行為そのものであって、結果ではない。 行為が実を結ぶかどうかは、自分の力でどうなるものではなく、 生きているうちにわかるとも限らない。だが、 正しいと信ずることを行ないなさい。 結果がどう出るにせよ、何もしなければ何の結果もないのだ。
ガンジー(インド独立の父)
おもねると間違う 誰を味方にしようと言うから、間違うのだ。 みんな敵がいい、敵がいないと事が運ばない。
勝海舟(幕末の政治、思想家)
先んじるためには 重役の7割の賛成するプランは時すでに遅く、 7割が反対するプランくらいでやっと先手がとれる。
松下幸之助(松下グループ創業者)
勇気ある決断とは 勇気というのは強いからとか、 勇ましいから勇気があるというのではない。 たとえ、自分にとってどんなに不利な結果になろうとも、 自分が真実であり、妥当であると考えたことを認め、 それに賛成することこそが勇気である。
本田宗一郎(ホンダの創業者)
反対があってこそ

反対があるのは健全なこと。 本当に力のあるアイデアか試されるわけだから
ビルゲイツ(マイクロソフト創業者)

前進あるのみ 俺は、落胆するよりも、次の策を考える人間だ。
坂本龍馬(幕末の志士)
英雄とは、自分だけの道を歩く奴のことだ。
坂本龍馬(幕末の志士)
学問以外 この世はいくら本を読みあさったところで、 見つからん答えが山ほどある。
吉田松陰 (多くの幕末志士に影響を与えた思想家)
   
   
   
   
   
   
 
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